【初心者向け】無料テキストエディタ「Sublime Text 3」をざっくり紹介する【プログラミング】
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ど~もど~もです。
現在、またサイトをいじり中です。作品を見やすくわかりやすくして、ブログはブログでふわっと分けたいです。た~のし~!
そんなこんなで、今回は私が普段使っているコードエディタ「Sublime Text 3」をざっくり紹介していきます。
今のところ個人サイトをいじるうえで困ったことはないので、個人サイト制作などでプログラミングを気軽にやってみたい方におすすめしたいです。逆に有料だとオーバースペックの可能性まである。
ではいってみましょう。
Sublime Text 3とは
Sublime Text 3のおすすめポイント
・無料で使える
・動作が軽い
・プラグインを入れるとどんどん便利に
導入方法(Windows版)
・1.インストール
・2.Package Controlを導入
・3.プラグインを導入
おすすめプラグイン
・日本語化プラグイン…「Japanize」
・HTMLやCSSを自動展開してくれる「Emmet」
・コード補完を強化「HTML5」、「All Autocomplete」
・閉じタグを生成してくれる「Tag」
・サイドバーを拡張「Side Bar Enhancements」
まとめ
Sublime Text 3とは
「Sublime Text 3(サブライムテキスト3)」とは、HTMLやCSSといったプログラミング言語をコーディングする時に使用するテキストエディタの一つです。
「恋に落ちるエディタ」という公式キャッチコピーのとおり、非常に使いやすくプラグインも充実しているので、サッとコーディングしたいときに便利なツールです。
Sublime Text 3のおすすめポイント
Sublime Text 3は、
- プログラミング知識はかじった程度
- 有志の方のテンプレートを元にコードをいじりたい
という、きじなごの状態にぴったりのツールでした。
そんなきじなごのSublime Text 3で好きな所は以下の通りです。
無料で使える
特に大事な点ですね。
無料版だと保存を数回するごとに有料版を勧めてくるポップアップが出てくるのですが、それぐらいですね。
あとはもうほぼ有料版と変わらない状態で使えますので、良心的以外の何物でもない。
動作が軽い
インストールした段階ではなんのプラグインも入ってないので激軽いです。
その後使えそうなプラグインをいくつか入れても、動作が重くなるといった現象は起こってません。
50個ぐらいプラグインを入れたら重くなるのやもしれませんが……ぶっちゃけそんなにいらないかも。
初心者~中級レベルだったら十分です。
プラグインを入れるとどんどん便利に
プラグイン(拡張機能)も充実してます。
一から入れるのがめんどくさいといった欠点はありますが、翻って必要な機能だけ入れることが出来るといった利点もあります。
特にショートカットキーのプラグインは入れておくと作業効率が上がりますよ!
導入方法(Windows版)
1.インストール
下記のサイトから環境にあったファイルをダウンロードします。
Download
Sublime Text 3
2.Package Controlを導入
「Package Control」は、プラグイン(拡張機能)をSublime Text 3に導入するためのソフトだと思ってもらえれば大丈夫です。
下記の公式サイト曰く、ウインドウ上部のツールバー(Tool)→「Install Package Control…」を選択すればすぐできるっぽいです。
Package Control
Sublime Text 3
きじなごは結構前のバージョンから使ってるんですが、最新版のインストール方法の方が簡単になってるみたいですね。
3.プラグインを導入
あとは、適宜必要そうだな~と思うプラグインを入れていけばOKです。
ctrl+shift+Pを押す→入力バーに「install package」と入力してEnter→プラグイン名を入力してEnterで基本的にはOKです。
おすすめプラグイン
きじなごの独断と偏見で、「これだけは入れといた方がいい!」と思うプラグインを5つご紹介します。
あるのとないのとでは作業効率が断然変わります。
他にもいろいろあるんですがとりあえず5つ厳選してみました。
日本語化プラグイン…「Japanize」
日本語化するには必須のプラグインです。
きじなごは英語が不得意なのでないと困ります。
Japanizeはちょっと導入手順が複雑なので下記サイトを参考にしてください。
Japanize
Sublime Text 3
HTMLやCSSを自動展開してくれる「Emmet」
これ超便利です。
例えばキーボードで「p」を入力してtabキーを押すと、自動で「<p></p>」と変換されて出てきます。
いわゆるコードのショートカットですね。
入力形式はEmmetのチートシートをご参照ください。
コード補完を強化「HTML5」、「All Autocomplete」
「HTML5」はHTMLのコード補完を強化してくれます。
コードを途中で入力した際に候補に上がってくるものの精度が上がってくる感じですね。
「All Autocomplete」は関数や定数を使う時にあると便利です。
閉じタグを生成してくれる「Tag」
見出しの通りです。「</」と入力すると自動で閉じタグが生成されます。
あるのとないのとではだいぶ違いますね。
サイドバーを拡張「Side Bar Enhancements」
これもあるとけっこう便利です。
初期のサイドバーは必要最小限といった感じですが、こちらを導入するとサイドバーでファイルの操作ができるようになります。
まとめ
個人的ガチ推しコードエディタ「Sublime Text 3」をざっくり紹介しました。
いい意味でほどほどのスペックを無料で使えるので、個人サイト制作にはうってつけです。
もちろん最低限の知識は必要になってきますが、初心者さんがプログラミングをちょっとやってみたい!という時にも比較的とっつきやすいのではないかと思ってます。
おすすめです!(ダイマ)
では今回はこの辺で。おわり!!!!!