【初心者向け】くるっぷの投稿機能についてざっくりまとめてみる【使い方】
コーギー大好きお化けです。
今回はくるっぷの投稿機能についてだらだら書いていこうと思います。
公式のFAQが充実したら無用の長物になるんですが、それまでは備忘録も兼ねてやっていこうと思います。
それでは行ってみましょう。
くるっぷの投稿機能の種類
・通常投稿
・WORKS(長文投稿)
投稿機能について
・ハッシュタグ
・表示制限
・二次創作表現の有無
・いいね
・引用リポスト
・コメント
・装飾
通常投稿について
・文字数
・画像
WORKS(長文投稿)について
・画像と文字の切り替え
・カテゴリ
・キャプション
どう使い分ける?
・日常など気軽に投稿したいときは通常投稿
・見てもらいたい内容・作品はWORKSがおすすめ
投稿機能の注意点
・途中で切り替えると本文が消える
・「絶対に」誰にも見られないわけではない
・WORKSは「投稿」するとフォロワーに通知される
まとめ
くるっぷの投稿機能の種類
くるっぷは元々作品投稿サイトだったものにタイムラインが追加されたサービスなので、投稿方法が若干特殊です。
というのも、くるっぷには2種類の投稿方法があるんですが、その中にもいろいろと機能があるので、ひっそりと同人活動したいけど、それなりに人の目も欲しい……、という方にはうってつけです。
通常投稿
通常投稿は、俗にいうTwitterのツイートに近い投稿です。
主に文章、画像を投稿することができます。
WORKS(長文投稿)
WORKSはPixivの作品投稿に近いです。
がっつり書いた(描いた)作品を投稿するときに使うといい感じになります。
タイムラインに自分の作品を放流するイメージですね。
投稿機能について
投稿には様々な機能がついているので、それらを組み合わせることで状況と内容に合わせて投稿することができます。
ハッシュタグ
くるっぷの最大の要機能の一つ、ハッシュタグ。
ハッシュタグについては説明すると長くなるので、後日記事にしようと考えています。
超ざっくり説明すると、タグをつけることで初めて検索に引っかかるようになります。
さらに言うと、くるっぷの検索機能はハッシュタグ完全一致のみなので、投稿が目に触れるようにするにはひと工夫必要です。
逆に言うと、タグをつけなければフォロワー以外の目に触れることは「ほぼ」ありません。
今回の記事ではそれぐらいの認識で大丈夫だと思います。難しいからね!
ちなみに、ハッシュタグを投稿につけるには水色の+ボタンを押すか、タグを入力してEnter(改行)を押す必要があります。「#」はつけなくて大丈夫ですよ!
表示制限
投稿には、表示制限をつけることができます。
2023年6月現在は、全年齢またはR-18、R-18Gが選べます。
閲覧制限は、ユーザー設定の「表示設定」から設定することができます!
これを「表示する」にしておくと、投稿から表示制限を設定できるようになります。
アダルト・グロテスクを含む内容を投稿する際はしっかりつけておきましょう。
タグをつけなければ見られないんじゃないの?と思うかもしれませんが、人生何があるかわかりませんからね。
なんかの拍子で検索に引っかかったり、ユーザー経由で引っかかる可能性も十分あります。
思いやりの心を持って楽しみましょう!
公開範囲
くるっぷの投稿には、さらに公開範囲を設定することができます。
二次創作表現の有無
厳密にいつからかは忘れちゃったんですが、最近通常投稿に「二次創作表現の有無」を設定できるようになりました。
通常投稿でも二次創作内容を投稿したい!でも検索に引っかかったら申し訳ない……!という意見が多かったみたいですね。めっちゃわかる。
うっかり誰かの地雷を踏んでトラブルになるのを避けるためにも、こういった機能はどんどん使っていくのがいいと思います。
いいね
出ましたいいね機能。ハートが可愛いね。
いいねは誰がしたかわからない仕様になっているので、気軽に押しまくることができます。
また、いいね数の表示の有無も変更できるので、数字を気にしたくない人にとってはありがたいですね。
あとはいいねの通知設定も変更出来たらもっといいな~と個人的に思っております。
引用リポスト
Twitterで言うリツイート機能に若干似ていますが、結構違うんですよね~。
読んで字のごとく、投稿を引用して投稿できる機能です。
引用リポストも誰がしたかわからない仕様になっているのですが、これは設定変えられたらいいなあ……と思う自分がいますね。
誰がどんな反応をしたのかすごい気になるんですよアレ。
ただ引用リポストをすることができない設定にすることもできるので、気になる方は「不可」にしておくといいかも。
コメント
コメント機能もちょっと一癖あります。
メンションがついてないと相手に通知が行かなかったり、投稿のコメントボタンを押さないと見ることが出来なかったり。
毎回コメントするときはドキドキしております。
こちらもコメントの許可設定を変えられるので、状況に合わせて設定しておきましょう!
装飾
投稿の文章には、いくつかタグを利用して装飾を加えることができます。
これは通常投稿、WORKSに関わらず使えます。
公式の特殊タグは以下の通りです。
太字…[BOLD:太字]
ルビ…[RB:漢字,ふりがな]
ページ追加…[PAGE]
ページリンク…[JUMP:リンク先ページ番号]
裏技でHTMLタグを使って文字を装飾することもできますが、おそらく推奨されてはいないので今回は伏せときます。
通常投稿について
先ほど書いた通り、通常投稿はつぶやき感覚で気軽に投稿できます。
文字数
長文を書くと200字以降から折りたたまれ、「続きを読む」表示が出ます。
最大文字数はちょっと把握してないのですが、1000~2000文字ぐらいなら普通に書けます。
ただめっちゃ長文になると投稿できずに消えてしまう場合があるみたいなのでお気を付けください……!
画像
これもかなりの大容量です。
1枚32MB、1投稿50MB、120枚まで投稿できるみたいです。すごいね。
動画が投稿できないのが現状ちょっと残念。
WORKS(長文投稿)について
WORKSは、主に作品の投稿に使えます。
というのも、WORKSは「投稿」するとフォロワーさんに通知が行くようになっています。(「更新」だと通知はいかないみたいです)
見てほしい作品はWORKSで投稿するといいでしょう。
画像と文字の切り替え
イラストを投稿するときは「画像」、小説や長文をしたためたいときは「文字」を利用します。
「文字」は表紙をつけられるんですが、画像を載せることができないのがネックですね~。
でももし画像もつけられるようになったら、この切り替えもいらなくなるのかも?
カテゴリ
現状下記のカテゴリがあります。
画像の場合
- イラスト
- 漫画
- コスプレ
- グッズ
- 写真
- 小説
- アート・デザイン
- その他
文字の場合
- 小説
- 夢小説
- エッセイ
- 評論・情報
- アート・デザイン
- その他
いっぱいありますね。
キャプション
キャプションは100字以降から折りたたまれます。
パッと見てどんな内容のものか書いておくと親切です。
どう使い分ける?
ここまで見て、投稿の種類がどんなものがあるかなんとな~く把握できたと思います。
「でも結局どれで投稿したらええねん!」という方向けに、自分なりの考えを書いておきます。
日常など気軽に投稿したいときは通常投稿
Twitter感覚で気軽に投稿したいときは、とりあえず通常投稿を使っておくといいと思います。
もし誰にも見られないのは寂しい…と思った場合は、ハッシュタグを使うとちらほらいいねがもらえます。
おすすめハッシュタグに関しては後日記事にまとめようかと思います。
見てもらいたい内容・作品はWORKSがおすすめ
「けっこうしっかり描いた作品を見てもらいたい…!」という場合や、「今まで作った作品をまとめたい…!」という場合はWORKSで投稿するといいと思います。
フォロワーさん限定になりますが、投稿すると通知が行くので目に触れる機会が増えます。
また、通常投稿と作品投稿を分けることで、後々見直す際にソートしやすくなります。
作品のジャンルごとにソートしたい!という場合はクリップボードを使うといいんですが、これもまた次の機会にします。
投稿機能の注意点
痒いところに手が届く投稿機能にも、いろいろと気を付けておくべきことがあります。
とくに切り替えたら文章が消える案件は、今後改善してほしいことの一つでもあります…。
途中で切り替えると本文が消える
これは初心者あるあるなミスですね。
例えば通常投稿で文章を打ち込んでいる際にWORKSに切り替えると、今まで書いてた文章は消えます。逆も然り。
長文を書いている最中にこれをやるとダメージがでかい。
なので長文を投稿する際はこまめに下書き保存するか、別のエディターに打ち込んでコピペすると安全です。
「絶対に」誰にも見られないわけではない
これもまあまあ重要。
フォロワーがいなければ、タグをつけずに投稿すると「基本」誰にも見られません。
でもなんかの拍子でフォローされる可能性もあります。
なのでもし公開アカウントで投稿する際は、人には言えないあんなことやこんなことはなるべく投稿しないようにするとトラブルが避けられると思います。
WORKSは「投稿」するとフォロワーに通知される
再々書いてますが、WORKSは「投稿」するとフォロワーさんに通知が行きます。
最初に投稿するWORKSは必ず「投稿」を押さないといけないので、必然的にフォロワーさんに通知が行きますね。
もし頻繁に更新する場合は、「投稿」ではなく「更新」を押すと通知が行かないので穏やかです。
まとめ
大体そんな感じです。
この辺の知識を踏まえて実際にやってみると、「なるほどね~」ってなると思います。
あ、ちなみにこれは自分用覚え書きのようなものなので、違うこと書いてたらすみません。仕様も後々変わるだろうし。
でも、くるっぷやってみたい人の参考になれば嬉しいです。
ではこのへんで。おわり!!!
ありがとうございます
ページの装飾についてまとめてくださってありがとうございます!
くるっぷのサンプルでページ追加したいけどどうしたらいいんだ…と悩んでたのが解決しました!
ありがとうございます!
Re: ありがとうございます
ページ装飾はついでにまとめておこう~と思ってさらっと書いたものでしたが、思わぬところでお役に立てたみたいで良かったです!