きじなごの好きなゲーム10選
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伏線回収大好きお化けです。
今回はきじなごが今まで遊んできた中で指10本に入るゲームを厳選して紹介します。
拙作の元ネタになっている作品も多々あります。
漫画とゲームのネタは自分の作品に取り入れがち。
「きじなごの好きな小説10選」と同じく、ひとまずあっさり簡単に説明を入れていく感じで行こうと思います。
今後追記修正する可能性大いにアリ。
そんな感じでよろしくお願いします。
大神
きじなごという存在はこの作品なしでは語れません。
キャラクター、世界観、シナリオ、ゲーム性と、私の求めていたものすべてがここにあります。
和風ファンタジー、サイコー!!
あと動物がかわいい。素晴らしいですね。
SIREN
これもきじなごを語る上では欠かせない作品です。
中二心くすぐる世界観と人物の関係性が大好きで、プレイ動画は年に一度見ています。
怖すぎて自分でやらないことに引け目を若干感じているので、サイレンマニアックスという資料集は買っています。
全てが好きです。
ICO
世界観最高ゲームです。『ワンダと巨像』もやりました。
『人喰いの大鷲トリコ』はクリアできてないです。
キャッチコピーも最高ですよね。「この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから」
ヒュ~!
ヨルダの儚い雰囲気と廃墟。サイコーです。
大逆転裁判
伏線回収と大団円が唯一無二のゲームです。
私は逆転裁判シリーズはやったことがないのですが、友人に強く勧められてプレイしたところ、非常に良かった。
こちらは1と2を合わせてプレイすることですべての謎が解けるのですが、これの2が出るのを数年以上待ち続けた当時の方々には頭が上がらないです。
明治のレトロな雰囲気もサイコーです。
UNDERTALE
言わずと知れた超名作。
戦わない選択肢をとれる、シナリオと音楽が素晴らしいRPGです。
当時のインディーズゲーム、めっちゃ面白いの多かったですよね。
もう8年前の物だと思うと脳がバグります。
そういったエモさも含めてLOVEなゲームです。
ゆめにっき
言わずと知れた超怪作。
私のドット絵はこの作品とUNDERTALE、その他様々なドット絵作家さんの影響を受けています。
一時期WOLF RPG Editor(通称ウディタ)でゲーム制作することにハマっていましたが、もれなく挫折しました。
それだけフリーゲームを作るのって難しいんですよ!!
ゲームクリエイターさんはすごい。ヤバイ。語彙力皆無。
下記のリンクは小説版です。原作とは異なる内容なのでご注意を!
Ib
フリーゲーム沼の金字塔。
最近switchでも発売されましたね。
やっぱギャリーとイブの二人がね。サイコーですよね。
美術館のホラー、というテーマもおしゃれでいいですよね。
ゲルテナ展行きたかったなあ……。
学校であった怖い話
問答無用でスーパーファミコン版推しです。
ノベルゲームでこれを超える作品に私はまだ出会っていません。
ゲームを通じて登場人物に親しみを覚えていくこの、ゲームでしか味わえない体験。
ホラーの吊り橋効果も相まって、学怖語り手の六人を始め、主人公や日野さん、その他のキャラも大好きになりました。
こちらも夏になると毎年プレイ動画を見ています。
リンクは原作とは異なる、アパシーバージョンです。
Hotline Miami
へたくそすぎて挫折しましたが、ゲームとシナリオ、グラフィックがマジで好きですね。
ゲーム自体は面白くてテンポ良く進むのに、下敷きのシナリオはすごく重くて謎が謎を呼ぶ不思議なテイストで。
不思議なゲームなんですよね。
でもしっかり伏線は回収されます。2のラストを見たときの絶望感はヤバかったですね。
シルバー事件
これも不思議なゲームですね。
シナリオは一本道で、ゲーム性がほとんどないゲームです。
でも群像劇特有の深みと須田51節がビンビンにキマッてる作品です。
『Killer7』と迷いましたが、実際にプレイしている作品なので紹介しました。
初回限定版のパーカー、でかすぎて着れなかったなあ…。
おわりに
なんかゲームの良さというより思い出話になってしまいましたね。
もしかすると私は「ゲームっぽくないゲーム」が好きなのかもしれません。
新しいことに挑戦している作品とか、前衛的な作品とか。
今回は紹介しなかったラブデリック作品や須田51作品、ダンガンロンパやLSDなど、挙げだしたらきりがない!
ゆくゆくは自分でしっかりプレイし直して、レビュー記事を書きたいですね。
ではこの辺で。おわり!!!
Re: タイトルなし