一次創作のオタクがNotionを使って自創作データベースを作る【導入編】
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普段からNotionをヘビーに使っている者です。
今回は同好の士にNotionを広めるべく、機能や活用法を記事にしていこうと思います。
「Notionって何?」「どうやって始めるの?」といった初歩的かつ具体的な説明はググったらいっぱい出てくるので、当記事では自己流の使い方をメインに、なるべくわかりやすく段階を踏んで説明します。
まずは触ってみるのが大事。無料で使い倒せるので恐れず行きましょう。
※今回はブラウザ版での説明です。アプリだとミスが起きやすいのでまずはブラウザ版で操作に慣れるのをおすすめします。
何をまとめよう?
いきなり開いても、何からまとめたらいいかわからん!
あるあるですね。深呼吸して落ち着きましょう。
というわけで、まずは整理したい内容を洗い出します。
ページを作って、
とりあえず書き出す。
今回はオタク特化のデータベースを作りたいので、自創作『すべて世はこともなし』を例に挙げて内容を書き出していきます。
ざっくりこんな感じ。
これをさらに見やすく具体化していきます。
まずは見出し。
ドラッグでテキストを選択して、
左の6つの点をクリックしてブロックタイプの変換→見出し2。
全部見出し2になりました。
一行だけ変えたい場合はそのまま6つの点を押せば選択されます。
左の6つの点(なんていうのかわからん)は頻繁に使うので覚えておきましょう。
6点をドラッグ&ドロップで行を入れ替えたりなんかもできますよ。
6点の左の+をクリックしてもメニューを呼び出せます。
元に戻すときははCtrl+ZまたはAlt+Del。
各項目に何を入れ込みたいか、さらに書き出します。
こんなもんかなー。
間違えてもおかしくても、いくらでも修正が効くので大丈夫です。
頭の中を整理するつもりでいきましょう。
よく使うブロックタイプ一覧
ここで各ブロックタイプの紹介。
たくさんあるのでよく使いそうなものだけピックアップしてます。
各テキストはtabキーを押すとインデント(字下げ)を挿入できます。
箇条書きと番号リストはインデントを挿入するとマークが変化します。
項目が膨大な場合はトグルでまとめるとスッキリ。
トグル見出しで見出しごとにコンテンツを折りたたむことも可能。
文字色や背景色も変えられます。
いい感じに活用しましょう。
これはデータベースを作る上での設計図になります。
このページをそのまま改造するもよし、新しく作っていくもよし。
頻繁に見る場合はお気に入りに入れとくといいですね。
今回はここまで。
これができるだけでもNotionは楽しいです。
でもここからもっと楽しくなります。
乞うご期待。